「アブラムは主を信じた。それで、それが彼の義と認められた。
創世記15章6節」
今日の朝霞聖書教会の礼拝説教は、創世記15章1〜6節から。
長い間、子供が与えられなかったアブラム&サラ夫妻。
当時、子孫がいないということは、お家断絶の危機です。。。
アブラムは、苛立ちともとれる不安を神様に祈っています。(2,3節)
そんなアブラムを、主は外に連れ出して、
「さあ、天を見上げなさい。星を数えられるなら数えなさい。・・・あなたの子孫はこのようになる。(5節)」
と言われます。
そして、アブラムはその主のことばを信じ、それが彼の義と認められるのです。
「信仰義認」のひな型が、ここにあります。
弱さや欠け、罪があるまま、ただ信仰によってのみ、神の前に義とされる!驚くべき恵みなのです。
そして、その信仰も、主が与えてくださるものです。
主が与えてくださる信仰と義を、素直に受け取りつつ、今週も日々を生かされたいですね!
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